4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2017-08-21 都市整備建設委員会 本文 2017-08-21

種の保存につきましては、シジュウカラガン羽数回復事業マダガスカル生物多様性保全事業取り組み実績を積み重ねてまいりました。また、ホッキョクグマの保全に関する海外研修に職員を派遣するなど、国際的な活動を行ってきたところです。  今後とも動物園水族館協会などと連携し、アメリカやアジア地区動物園などとも関係を構築していきたいと考えております。  写真をごらんください。

仙台市議会 2010-10-01 平成21年度 決算等審査特別委員会(第9日目) 本文 2010-10-01

268: ◯飼育展示課長  シジュウカラガン羽数回復事業についてでございますけれども、この事業の目的は、絶滅に瀕しているシジュウカラガン生息数を回復させるとともに、渡りを復活させることでございます。平成7年度から、日本雁を保護する会やロシア科学アカデミーと共同で、カムチャツカの施設で生まれた鳥を繁殖地であった千島列島のエカルマ島に運び、放鳥を続けてまいりました。

仙台市議会 2010-03-02 都市整備建設委員会 本文 2010-03-02

なお、展示室には動物の剥製や骨、シジュウカラガン羽数回復事業などの展示を行う予定としております。  次に、施設の概要でございます。延べ床面積は1,885平方メートル、構造は木造2階建てでございます。2階建てのうち、1階部分には南の売札所研修室、売店、情報コーナーのほか、1、2階吹き抜けで、高さ約7メートル、幅も約7メートルの広い空間を持つ展示室休憩所がございます。

仙台市議会 2007-09-28 平成18年度 決算等審査特別委員会(第9日目) 本文 2007-09-28

研究成果の公表と情報の発信でございますが、研究成果といたしましては、本年5月に環境省からシジュウカラガン羽数回復事業成果について受賞をしております。この事業につきましては平成14年度の動物園水族館雑誌に投稿しておりまして、平成18年度の日本鳥学会におきましてもガンカモ類重要生息地ネットワーク支援鳥類学研究者グループ集会におきましても成果を報告しております。  

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